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2007年2月18日日曜日

結婚祝い 贈り物

 結婚祝いの贈り物は、誕生日プレゼントなどとは違い、その金額や選び方にいろいろ注意すべき点があります。

 ・金額:友人なら1~2万円、身内なら2~3万円くらいが相場というところです。

 ・個数:グラスや陶磁器などのセットものを贈るとき、2で割れる「偶数」(特に4個)や9個は避けてください。これは縁起が悪いからですよね。ただし、2は「1ペア」、12は「1ダース」なので大丈夫です。

 ・刃物、壊れ物は避けたほうが無難です。刃物は「切れる」と結びつきます。ガラス製品や陶磁器などの壊れ物は「割れる」を想起させるのでよくないのです。ただし、壊れ物の方は、相手がそれを希望する場合や、相手と親しい間柄である場合は、かまわないで゛しょう。

 結婚祝いの贈り物についてはここには書ききれないくらいの注意点が多くあります。簡単なものでよいので軽く本を読むことをお勧めします。

 結婚の贈り物も古くからの伝統や慣習があり、禁忌というものも定められています。

時代は変わってもそれらはひとによい印象をあたえ結婚を成功に導くものですので 必要とされるものです。

 結婚祝いの贈り物を選ぶ重点をあげてみましょう。


 結婚祝いの贈り物は、主に結婚式に招待されたけれど出席できない人や、結婚式に呼ばれていないけれど、事後に結婚式を知った人が主に行うものです。


しかし結婚式に出席して、さらに結婚祝いの贈り物をするのももちろんよいことです。

 結婚祝いの贈り物の簡単な提案をしてみます。
 

・他の人の祝いと重複しても無駄にならない、いくつあってもいいような実用品や消耗品 はいかがでしょうか。とくに新婚生活に必要なものであればなおよいでしょう。

 ・生活必需品である便利な道具や小物類 というのはどうでしょうか。たとえばエプロンなどがそうですね。

 ・実用的ではないけれど、ブランド品の小物。最近はブランド品が重宝されていますので あまり華美にならないブランド小物を送るのもよいでしょう。

 ・時計や花瓶、観葉植物など、どんな部屋にでも合うシンプルなインテリア用品 。ふたりの新居においてもらえればあなたのことが印象に残るでしょう。

 また裏技ですが結婚祝いの贈り物を選ぶ場合、相手と親しいのならば、直接何がいいのかきいてみましょう。

逆に、相手がそれほど親しくなく、相手の好み不明のときは、カタログギフトを利用したり、ギフト券やレストランの食事券などを結婚祝いの贈り物にすれば無難といえます。


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